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イシハラ・マイケル・トシヒロ
高校に入学して七日目から授業に行かなくなり、 そのまま高校をやめ、通信制の高校に転校。それ以来、孤独に勉強と筋トレに励む生活を続けた。 結果として阪大に現役合格、ベンチプレスはマックス100キロを超える。通信制の星である。そんなデキる男である彼がなぜ高校をやめたかの真相は謎で、 本人曰くなんとなく休んだらクセになったそうである。七日目に休んだという点は神と一致しており、神の化身ではないかという説もある。 通信制高校に唯一あった行事は卒業式であり、卒業式ではじめて校歌を聞いた。当然、誰も校歌を歌えなかったらしい。 ニューヨーク生まれで、アメリカ名はイシハラ･マイケル･トシヒロ。ミドルネームは、父親がマイケル･ジョーダンのファンだったことから付けられた。